男女の脳の違い

パートナーシップ

男女別愛情の感じ方

男性と女性の脳の違いは以前のブログで書いた通りです。

脳の構造も違いますが、悩みの解消法も全く違っています。
今回はそこら辺を紐解いていきますね^^

男女別、悩み解消の仕方とは

男性は悩みがあったり、会社で嫌なことがあったりした場合、自分の殻、または自分の部屋に籠りたがります。

男性は自分の殻に籠り、自分で解決しようとするのです。
 自分の問題は自分で自己完結するのが男だ!!と思っています。

逆に、女性は誰かに話すことによってスッキリさせる動物なのです。

男性は、女性のように誰かに話して発散しようとはしません。

自分の殻に籠る男性を見て

「私のことを全然かまってくれない」
「私のことが嫌いになったのかしら」
「全然連絡くれない・・・どうしたのかしら?」

なんていちいち気にする女性・・・・男性が最も敬遠する女なのです。

残念ながらこんな女性は上げまんにはなれず、男性の足を引っぱる女性になってしまうのです(^^;

かつての私がそうでした(´;ω;`)ウッ…

自己肯定感が恐ろしく低かったのですね~。

それでも若くて綺麗で目を引く女性であれば構ってもらえる・・・・かもしれません。
でもね・・・それって、賞味期限があるんですよね。

ハイスペック男性の考え方

特に、自分で起業したり、自力で事業を起こしている男性はちゃんと知っています。

お金のある男性ほど、自分がATM化されるんじゃないかと恐れているのです。
 

そういう外見が華やかな女性ほど、自分の汗水たらして稼いできた大切な大切なお金を使われるんじゃないかと恐怖を感じています。

結婚相談所の話しですと、「年収1千万円」の男性が登録すると、続々と申し込みが入るそうです。

その度に
「ああ、自分のことを誰も見てくれていない。こんな外見が悪い男にこんなに寄ってくるという事は、みんな金目当てなんだ」って。

どんどん自信を無くすそうです。

なので、お金を稼いでいる男性ほど、女性の中身を見るということです。

そもそも、お金の使いが荒い人は好かれません。

好かれる女性とは、賢い女性・・・使う時は使うけど、節約するところはきっちり節約して貯蓄に回す。

「自分の稼いだお金を投資やら何かに運用して増やしてます!」てな女性にはコロッと行く可能性大ですね。

自分の稼いだお金をこの人は増やしてくれるのではないかと感じるのです。←これ重要です。

それだけで信頼度Maxになります。

美人である必要は全くありません。
 むしろ美人である方が不利です。

どんな女性がモテるのか

清潔でいて、そこそこ身なりをきちんと整えていて、化粧が上手。
 化粧はデパートの化粧品売り場で化粧してもらってください。
そこで無料で勉強すればいいのです。

その上にお金に対してしっかりした考えを持っている・・・
これ、男性からモテる秘訣になります。

そんな女性がいたらほっとけないです。

脳の構造の違い

話しが思いっきりそれましたが・・・

男女の脳の違い

例を挙げると・・・

プレゼント

・男性は、女性に高級なものを1点プレゼントすればそれで満足してくれると信じています。
一点豪華主義の愛情表現だけで安心してしまうのです。

ですが、女性は違います。

・女性は一つのプレゼントやちょっとした心遣いがほぼ同じ価値を持っています。
 小さな幸せを積み重ねることで満足をするのです。

女性は、プレゼントももちろん嬉しいけれども、それよりも大切なもの・・・ただ話を聴いてほしいというのが切実な願いです。
 

女性は最もスキンシップを大切にするのです。
 特に、自分だけに注がれるエネルギーや努力や思いやりの気持ちを重視します。

「お前が1番だよ」
「いつも可愛いね」
「その服に合うね~」
「愛してるよ」

常に、こんな言葉かけをされると、ずっと女性はパートナーを愛して、どんどんパートナーの為に尽くすようになる、所謂上げまんになるのではないでしょうか。

上げまんを創り出すのも、男性の責任もあると私は考えます。

特に、日本男児は、そんな小っ恥ずかしい会話は根っから苦手とするものです(⌒-⌒; )
思っていても口にするのは恥ずかしいし、そんなものは言わなくても分かってるだろう!みたいな態度しません?

男性は自分がこんなに一生懸命に働いてより多くの貢献を家庭にしているのだから、妻にもっといろんなことをしてもらわなければ割に合わないと考えているのです(^^;

釣った魚にはエサはやらない」これは最悪のパターンですが、こんな男性が殆どです。

うちはこれでさんざん喧嘩を致しました(^^;

自分の尺度で相手を計ろうとすると失敗します。

もともと男性と女性の脳の仕組みは違っている、違う生き物だと腑に落としていると、喧嘩にもなりません(⌒∇⌒)

この辺の違いを分かっていると楽ですよ(⌒∇⌒)

結婚は2人の問題ではない

って、そんなことみんな周知の事実ですよね~!

恋愛中は2人でイチャイチャしたり、喧嘩したり・・・。

何やったって2人の問題であり、家族や親せきなどは出てこないわけです(^^;

「長い長い結婚生活を過ごしていくには、この人しか居ない!」と思い込んで結婚に至るわけです。

ある意味、脳が洗脳されていないと結婚まで行けないかも・・・。

そういう意味では、恋愛中の盛り上がっている中で結婚まで行くのがベストかもしれませんね。

冷静になって、色々思考が出てくると考えすぎて結婚まで行くのが遠のくのも分かりますよ~。

で、結婚してから「え?理想と全く違う!」ってのがわんさか出てくるのだけれども(^^;

それを予め知って理解しておけば、問題も問題ではなくなります♪

昔だったらさ…昭和時代?・・・

それこそ個人と個人の結婚じゃなくて、家と家との結婚とも言われていた時代。

でもそれって真実ともいえるのです。

結婚とは両家の因縁がガチガチとぶつかり合うこと。
 

異なる因縁を背負った家、個人が結ばれるので色んなごたごたが発生するのは当然のこと。

お友達のお話で、結婚してから相手の実家に行って何も手伝わなかったら、(その友達もドンッて座っていたというのだから肝が据わってるけどね)

旦那に義母から「何も手伝わない人」と愚痴をこぼされたらしい。

それを旦那はわざわざ「お母さんがこう言っていたよ」とお友達に告げるという。
それを聞いたお友達は怒ってしまった。
 

またそれを旦那がお母さんに「嫁が怒っていたよ」と言ってしまうという・・・。

嫁も嫁だけど、旦那も旦那?

そこでお互い気まずくなり、相当な期間会いに行かなかったそうです。

まあ、こんなことは日常茶飯事。

私なんかにしてみれば「同居してないからいいじゃん」て思うのですよ。

結婚と同時に同居した私は、周りの核家族がどんだけ羨ましかったか。

たま~に行くくせに、愚痴ってんじゃないよ!!と心の中で叫んでいた(^^;

家と家の結婚運も関係する

家の因縁も関係するのです。

お互いが理解しあっていて、相思相愛で性格もあらゆる面でぴったりだった2人。
 結婚してから上手く行かないという言うパターンがあります。

そういう場合、ご主人の実家が何かとトラブルが多かったり、奥さんの実家がいつも離婚騒ぎがあったり、家の因縁が動いた・・・・

結果それが影響して本人同士も上手く行かないというパターンがあるのです。

まず、お相手の実家を観察してみると良いですよ。
 実家が安定していると、やはり良い結婚相手となります。
 年齢は関係ありません。

離婚している人の親も実は離婚しているという人は多いものです。
 自分の生まれ育った環境に多大な影響を受けているということですね。

男性は「この人良い母親になるな、家庭的だな」と思える人を選ぶとは限らないのです。

では・・・どんな女性が好きか?

まずは、男性は・・・

セックスアピールのある女性じゃないと、ピンとこないのです。

女性も「この人いい人なんだけど。ただのいい人だけなのよね」といい人ならいいじゃんと思いがちだけど、ワクワクしない、ウキウキしないというのです。

そこもやはりセックスアピールなんですね。

「この人を抱きたい」
「この人に抱かれたい」

と思わせるものがないとつまらないわけです。
 

特に恋愛にセックスアピールは必要です。

でもね・・・・

結婚相手にはどんな人を選ぶと続くのか

実は、結婚相手には「いい人」を選んだ方が良いのです。
 

だって、結婚して安心できる人が1番でしょ。
 

身体の関係なんてその後どうにでもなります。

あんまりセックスアピールの強い方だとほぼ浮気します(⌒-⌒; )

自分はどういう人と結婚したいのかを良く考えてみてね。
 

そして、その人の実家を良く観察することです。

失敗しない為にね(⌒∇⌒)

会話の途中でムッとする男性の行動

この話は以前書きましたね。もう1度書いておきます^^

男性の脳ではこんなことが起こっている件です。

男性脳「そんな話聞きたくないんだよ~!この話を早く終わらせるためには・・・」

女性は、昔からコミュニティの世界で生きてきたのです。

男性は家族の為に外に狩りに出ていくわけです。

狩りの途中で、あれこれ仲間とペチャクチャやってたら、獲物が逃げていきますよね。
そして男性が狩りに行っているとき、女性は家を護っていたのです。

女性は周りの仲間とコミュニティを作って待っていたのです。

なので、基本お話好き。

「ここに木の実があるよ」
「あそこであんなことがあったよ」

と仲間と助け合うコミュニティが必要だったのです。

そして、会話を大切にします。

基本的に男女は別の生き物という事です。

そして、女性は「聴いてほしい。受容して欲しい」と常に思っています。

ただ聞いて、受け止めて欲しいだけなのです。

「そうだね、大変だったね、君は正しいよ」と言ってくれればそれで大満足なのです。

ですが、男性は問題を解決したい、ジャッジしたい、アドバイスしたい生き物。

会話の途中で、最後まで聞かずに
「これが悪いんじゃないの」
「お前がそうしたから駄目なんじゃないの」
「こうすればいいじゃん」
「ああすれば良かったんじゃん」

なに~!!ムカッツク~!!となるのですよ(^^;

そんなアドバイスなんて要らないの!ジャッジするなって!最後まで聞けや~!!

って思いますよね。

先日、この話を旦那としたわけです。

男って話の途中でジャッジしたりアドバイスしたり常に上から目線で来るよね・・・って言ってみた。

そしたら、何て言ったと思います?「だってそんなくだらない話聞きたくないから!早く終わらせるためにそうするの!!」と旦那は大笑いしている(>_<)

ムッカつく~!!

これって、恋愛の途中、婚活の途中で相手にやったら「この人ムリ」となるので気を付けた方が良いですよ(^^;

長年一緒にいる間なので、笑って済ませられる私たちです(⌒∇⌒)

とにかく、全く違う生き物と思うのがケンカしないコツでしょうか・・・

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