同レベルの男性と出会う法則

パートナーシップ

「旦那となんか同レベルじゃない!」

と叫んだって、どうあがいても同レベルなんです・・・少なくとも出会った瞬間は。

波動の法則

これは、13歳までの基礎偏差値と言われます。

13歳までの親の教育やら、育った環境や通った学校の教育方針やらで培った価値観と、自分自身が外の環境に影響されてどんどん付けてしまった価値観・・・着ぐるみですよね。

まあ、人間は、情報と解釈で出来ていると私は感じています。

子供に愛情をかけない親に育てられたり。

小さいころに親が離婚して、新しい父親が来たけれどその父親から暴力を受けていたなどなど。

今は一見穏やかに見える人だけれども、実は壮絶な子供時代を過ごしていたんだという方は意外に沢山おられます。

いくら愛情深い親に大切に育てられたとして、いざ学校に入ってみたらいじめが始まったとかもあります。

愛情深い母親にこんな事言えないと、ずっと我慢してきた人もいるでしょう。

アレンの場合

家の姉は小さいころから病弱だったのですが、高校の時に診てもらった医者に

「静脈瘤がいつ破裂するか分からない。破裂したらそこでもう死ぬから」と面と向かって言われたそう。

母が「あの医者は一生忘れない」と言っていました。

それから姉は荒れて「積み木くずし」に入りました。(若い人は知らないよね(⌒-⌒; ))

昔流行ったドラマ「積み木くずし」が家で再現されていたと言っても過言じゃないという。

もう自分は死ぬのだと、荒れに荒れまくったのですよ・・・姉は・・・。

暴走族に入り・・・

まあ、思い出すだけでもイヤだから書かないけど(;’∀’)

静脈瘤がいつ破裂するか分からない人が、荒れて良いのかって話ですが・・・。

そこから姉は、好き勝手に生きた結果、なんと、そんなものはいつの間にか無くなっていたという。

今や健康体で看護師をしている事実。

人生なんて何があるか分かりませんて!

・・・て、すっごく話が逸れましたが(;’∀’)

13歳までに出来あがる人格

そう、残念ながら、13歳までに出来上がる人格で、もう基礎偏差値が決まるそうです。

その基礎偏差値と同等レベルの男性と出会うことになる。

出会い、婚活、恋愛において、私に合う人に出会えた~とワクワクして結婚したとします。

お互いに良い具合に併走しつつ成長していけば良いのですが、どちらかが、このままじゃいけない、もっと成長したいと思ったりします。

そこで、一緒にレベルを上げて行こうという努力をすればいいのですが。

いいよ、自分はこのままでという人が多い。
まさにホメオスタシスが働くのです。

変化が怖いのです

そうするとレベルの違いに苦しみ、結局離婚という結末になるケースも多いのです。

元は、一緒のレベルだった相手です。

ですが、どちらかが成長する中で、レベルを上げていき相手とは違う波動になる。
すると、どうしても同じ波動の中では生きられなくなるのです。

それとも、妥協して生きていきますか?
せっかくの1度きりの人生、自分の人生を生きていきましょう♪

「本当にありがとう、感謝します。今まで一緒に居てくれてありがとう」

感謝をしてお別れしてください。

そうすると、次のレベルに行けるのです。

「最低の旦那だった」と文句を言うことは、自分にも文句を言うことになりますから感謝をして別れてくださいね。

それが次の幸せな結婚に繋がる条件ですよ(⌒∇⌒)

あ、結婚に関わらず、最適なパートナーを得ることに繋がります

運命の人なんか居るの?

いません!

・・・・・

と思っておりましたが。

いえ、今の私はいると思っております。

ただ、出会った瞬間があまりにも嬉しいハプニングだったとか、

出会った瞬間があり得ない出来事からだったとか・・・

1本の線が繋がっていたというシチュエーションだったとか・・・

そんな一見衝撃的~と見えることで出会ったりすると「この人は運命の人だ!!」と感じてしまうのは当然です。

その相手が今の相手じゃなくて、他の人だったとしてもその人を「運命の人だ」と思い込むだけです。

その出会い方が衝撃的であればあるほど、ウキウキドキドキして「もうこの人しかいない!!」と大いに盛り上がりますから、どうにも止めることが出来ません。

はいそれは完全にただの思い込みです。

全てが自分と合致する感性、価値観の人はこの世に1人もいませんから。

「この人は運命の人」はタダの思い込みです。

この時点で結婚を意識したとして。3年付き合ってください。

徐々にマンネリ化してきます。

あんなにも盛り上がっていて、あんなにも楽しかったのに・・・他の素敵な男性に目移りします。

刺激的で楽しかったのに、ときめきが無くなっていますね。

なんか一緒にいてもつまらなくなります。

結婚していなくて良かったですね。

離婚は結婚よりも何倍もの苦痛を伴いますからね。

ですが!!

そこで、居心地を見てください。感じてください。

空気のように一緒に居て居心地が良いですか?

3年一緒に居て、居心地が良いですか?

価値観はまだ合っていますか?

感性は同じですか?

トキめきが無くなっても、そこを確認してみてください。

まあ、3年付き合ってきたと言うことは居心地が良い関係になっていると思われます。

空気のようななくてはならない存在になっていれば、

結婚しても大丈夫です。

結婚生活も淡々と続けることが出来るでしょう♪

結局、なんだかんだ言っても、全て「出会う人」は全てが「運命の人」なのだという結論になりました・・・・今現在の私としてはです。

出会う人とは、全てがあなたと今世で出会うと決めてきた人たちです。

なにも幸せだけどを与えるために出会ったのではありません。
あえて厳しいことを言い、あえて辛いことをさせ、何かを気づかせるためにいてくださる有難い存在なのです。

どんなことが起きようと、最初に伝えました

「情報と解釈」

全てはこれに尽きます。

自分が目の前の出来事に対して「どう感じるか」それが、のちの目の前に展開される映像となって現れるのです。

情熱は覚めやすい

松田聖子が言っていた「ビビっときた」結婚は続きません。

急上昇した気持ちは急降下します。

現にすぐに離婚しましたね。

一目ぼれの恋ほど危ういものはないのです。

恋の魔法にかかってしまったら、相手を見極めるための眼力は消えるのです。

「痘痕も靨」状態です。

がさつな男=野性的

優柔不断な男=優しい男・・・だと思い込みます。

まず、見る目を養いましょう!

魂が震えることがあなたにとっての善であり、正解である

「善悪を無くせ」

またまた出てくる家の旦那さま

タロットで言う「ジャスティス」

このカードって「自分にとって正しいこと」=善

「自分にとって正しくないこと」=悪で判断していませんか?と説いてくれています。

まあ、どこの家庭もそうかもしれませんね。

産まれてからずっとその親の価値観を刷り込まれてきたのですから。

成長するうちに、色んな経験をして色んな人と出会い色んな価値観に影響される。

そして、なんか違う・・・と感じて反抗期が始まる。

それって自立の一歩なので喜ばしい事なのです。

そこを抑えつけようとするから更に自分がどんな人間でどんなことをしたいのかが分からなくなるのです。

電車の中で事件を起こした人がいましたね、最近のとっても世間を騒がせた事件ですが。

その学生時代のお友達の話を聴くと

「友達もいたし、決して孤立していたわけではない、可もなく不可もなく良い子だった」と。

学生時代の写真も眼鏡をかけて真面目そう。

カメラ目線で笑っていて全く悪そうな感じを受けないのです。

その人の家庭環境やら親の育て方などは分かりませんが、その写真を見て何となく分かってしまいますよね。

周りに合わせていたんだなと。

良い子でいたのではないかと。

でも実はうちに秘めるものがあってその火がくすぶり続けていた。

周りの善悪に囚われて無用な対立や争いが自分の中で起こっていた。

善や悪に囚われて、時代や地域、人や立場によってコロコロ変わる

不確かな物に惑わされていた。

自分がどんな人間で、どんなことが得意で、何をやりたいのかが分かっていない。

自分の魂の声を聞くことが出来なかったのだろうと思うのです。

世間様に認められなくて、上手く行かなくて・・・

その原因を自分の内に向かうと鬱になり

外に向けると犯罪になり・・・

愛と調和の世界などとは縁遠い場所に行ってしまったわけですね。

「魂が震えること」

自分にとっての善悪は、「自分の魂が震える事」であり、

世間の善悪ではなく、親や友達の善悪など関係ないのです。

自分の魂が震える=善

自分の魂がしぼむ=悪

と考えて行けばいいのです。

世間の善悪に耳を傾けない。

脳の雑音には耳を傾けない。

脳の雑音は、過去の常識とされてきたもの、世間体、人の目や評価に基づいた「他人の声」なんです。

自分自身の本当の声・つまり魂意識ではありません。

「参考:松島正著:至高神 大宇宙大和神の教え」より。

世間体と言う他人基準で物事を判断したり、行動していたのを、自分の魂に基づいて判断し、行動すればいいのです。

自分の魂の声を聞くにはどうすればいいのか。

私は瞑想をお勧めします。

YouTubeで10分瞑想とかの動画を出してくださってる方がいますので

まずは短い時間から始めてみてくださいね(⌒∇⌒)

コミュニケーションが上手なのに離婚する人

コミュニケーションが下手なのに離婚しない人

日々様々な人種?が居る所で仕事をしていると、コミュニケーション上手とコミュニケーション下手が真っ二つ。

手に取るように分かります。

上司がコミュニケーション下手。

でもコミュニケーション上手な女子には良く喋るし自分から良く話しかけます。

けしてコミュニケーション下手なわけではないのです。

多分、シャイなんですね。

また、男子はベラベラしゃべらないのが自分のポリシーだ!という、女子にとっては訳分からないどうでもいいような、男子としてのポリシーを持っていたりします。

本人は頑張っているだけれどもそれが相手に伝わっていない場合も多々あるのです。

先日も、その上司とあまり仕事が出来ない女子の間にいざこざが起こりました。

その2人には、目に見えないバチバチとした確執があると周りのみんなが分かっていました。

女子から見てもあの人・・・ちょっと・・・・ちゃんと仕事しようよ・・・・と心の中では思っているのですが、何しろほら、あまり言えないじゃないですか。

そんな女子に限ってプライド高いしマウント取ってくる。

今はパワハラとかうるさいから、

上司としてもかな~り目をつむっているわけです。

それがこちらにもヒシヒシと伝わっています。

それを「よしよし」と思ってか思わずか、マウント取り仕事しない女子が自分のペースで仕事している。

上司も日々忙しく、他の仕事とか、他の社員のミスとかが重なりとってもイライラしていたのです。

そんなある日のこと。

その女子が自分の仕事を終わらせずに帰っていった。挨拶もなしに。

次の日、コミュニケーション下手上司が、紙に「○○さん、これやってないよ」的なことを書いていた。

それを見たマウント女子が荒れ狂った!!

「これいじめだよね!いじめだよね!!」泣きながら上司の上の上の上司に走って訴えに行ったのです。

こちらの女子はみんな飽きれ顔( ゚Д゚)

そんなん、ペリって剥がして澄まして仕事終わらせばいいじゃん。

そんなに騒ぐことか?

面と向かって言われるよりいいんじゃん。

コミュニケーション下手同士だとこうなるのか?

今どき泣いて訴えるって・・・・昭和か?

その後は何もなかったようにいつも通り仕事している強いマウント女子。

こういう女子がずっとずっと辞めないで居続けるのよね。

そう、その女子は離婚の過去がある。

こうやってコミュニケーションを上手に取れずに喧嘩してそのまま別れたんだろうなと、察しがつくのでした。

いかにどんな場面もコミュニケーションが大切なのが良く分かります。

まさに、この世は人間関係

アドラー心理学の「悩みのほとんどは人間関係」なんですよね。

言葉と言葉以外のものを使い周りの人とのコミュニケーションに日々奮闘しているわけです。

良好な関係を保つコミュニケーションの方法とは。

夫婦間もコミュニケーションが大事・・・というのは誰でもわかっている事ですよね。

ふと、コミュニケコミュニケ言うけど、

コミュニケーションてなに?と調べてみました。

「互いの考えや気持ち、価値観を伝える行為」とありました。

ふんふん、てことは相手の話をよく聞くということが大切なのね。

よく聞かないと、互いの考えや気持ちなど分からないし。

そして、よく聞くことで相手の価値観を知る。

そして聞くだけでなく、相手の価値観を良く理解することが大前提なのね。

これが出来ている夫婦ってどのくらいいるのかしら?

家を振り返ってみた(⌒-⌒; )

私が何か言うと最後まで聞かずに話を被せてくる・・・。

その後、すぐにジャッジを始め

「だからお前はダメなんだよ」
「そこが悪いとこだよ」
「それはこうすればいいんだよ」

といらないアドバイスが始まる

おいっ!!最後まで話聞けや!!ってなりません?

男性って結構そういうところありませんか?

話を最後まで聞かずにアドバイスをガンガン言い出す。

女性はそんなのは求めていないのですよ。

ただ黙って話を聴いてほしいだけ。

こんなのが続いたら「もう話をしても無駄!!」と話さえしようとしなくなります。

逃避・無視が始まります。

会話の無い夫婦のでき上がり。

最期まで「うん、うん」話を聴いて

「大変だったね」
「あなたはそう思うのね」

相手の価値観を受け容れる夫婦間であったら絶対離婚はないですね。

うちは、話をするときにいつも「お前の話はいつも何が言いたいのか分からない」と言われていました。

なので、言う前に少し頭の中で整理して、どの順番で言うか考えて、言うことにしました。

まあ、女性って往々にして主語が欠けているんですよね。

女性間で話す場合、「こういうことを言いたいのかな」とある程度補足して聞くことができます。

けして、「何が言いたいの?」なんて非難するようないい方しませんから。

女性に話すように話すとダメなのです。

男性とは論理的な思考の人が殆どですから。

ある程度組み立てて話しだすようにしたらスムーズに話が弾むようになりました。

そして、「頭ごなしに否定されると話す気無くなるのよね」とこっちも喧嘩ごしになるのではなくて静かに落ち着いて本音を話す。

そうすることによって

相手も「そうか、自分の話しの聞き方も悪かったな」と自分を振りかえさせる事が出来るのです。

ここまで来るのに色々創意工夫をしてきたわけです。

夫婦間であっても努力は必要です。

30年たってもラブラブでいるためには^^

接客業をしていると、

コミュニケーション上手な人と下手な人の仕事の差がはっきり分かれます。

コミュニケーション上手な人はスムーズに仕事しています。

上司の受けもいい。

どんどん出世していきます。

一方で、コミュニケーション下手女子。

書かなくても明らかです。

そんな人に限って、「相手が悪い」「自分は悪くない」という雰囲気をプンプン醸し出しています。

本人がまずやりづらいだろうなと感じます。

もっと本音を出せば生き易いのに。

まあ、その方の人生なので、自分が気づいて変えていかなければ、ずっとそこに居続けるだけですね。

とにかく、相手の話をじっくり最後まで聞く

相手の価値観を受け入れる。

コミュニケーションのはここです

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