夫婦は対等

パートナーシップ

亭主関白時代

亭主関白なんてもう死語なのかな?

まさに昭和時代の副産物ですよね・・・

歌もかなり流行りましたし(^◇^;)

その前は「家長」の時代です。

奥の座敷の床の間の前に5枚くらい座布団を敷いてその上に親父が座るという。

バランス悪っ!

私の義父もそれを地で行ってましたから・・・嫁いできたときも。

88になった今でも心の中はそう思っていることでしょう。

だいぶ丸くはなってきたと思いますが、

自分の琴線に触れると暴れます

まあ、元気ですよ・・・というか、

すぐ怒る人は自分に自信がない

自信の無さの表れだったのが今は良く分かります。

自分に自信があって余裕を持っている人は争いません。

声を荒げることもありませんしね。

「金持ち喧嘩せず」です。

夫婦関係は「完全に対等」の関係にないと離婚します。

亭主関白の逆は「かかあ天下」ですよね。

昔の中日の落合選手の奥様・・・・わかるかな?

かかあ天下で、落合さんを手のひらの上で転がしたイメージ?

奥様がいたからあんなに活躍したと言われていますが。

いわゆる上げまんですか?

でもどうなんでしょうか?

世間で言われているほどかかあ天下ではなかったのでないかと。

家ではせっせと内助の功を発揮していたのではないでしょうか。

夫婦のパワーバランスは50:50が最高です。

自分から見て、相手も魅力的に見えますし、

相手から見て、自分も魅力的に見える黄金比なのです。

でも、自分の方が優位に立とうとして、
自分と相手のパワーバランスが70:30くらいになると自分から見て、
相手は魅力的に映らなくなり他の人に浮気したくなるのです。

逆に、相手の方が優位に立っていて、自分と相手のパワーバランスが30:70くらいになると、自分自身がとても魅力がない存在に感じ、セルフイメージが下がり卑屈になってしまうのです。

優位な人から劣位な人を見ると、魅力を感じなくなります。

劣位な人から優位な人を見ると自分の価値を感じられなくなります。

亭主関白   男女70:30

かかあ天下  男女30:70の状態です。

バランスを欠いていますね。

昔で言われた

「亭主関白だと夫婦関係は上手く行く」

「かかあ天下だと関係が続く」は、嘘だと思います。

ただ単に劣位な人が我慢しているだけです。

そうではないでしょうか?

未だに「俺の家は亭主関白だ」なんて言っている人・・・・・。

もしかしたら、起きたら奥様が居ないかも・・・
今一度、夫婦関係を見直してみてくださいね。

今までの記憶があなたを縛っている

おギャーと産まれてからからはみんなが真っ白でした。

まさに無垢な状態です。
これは全ての人がそうです。

そこから、家族、社会、友人、仕事、同僚・・・・
あなたと関わった全ての人、もの、出来事が記憶の中に刻み込まれているのです。

「自信満々で何でもできる私」と記憶されていますか?

それとも、

「私なんか何も出来ない、才能のないただの人」と記憶されていますか?

だったら、その記憶を書き換えれば、

上書きすれば

今から「私は天才です」と信じることもできるという事ですね。

別人になるには、それほど簡単なことなのです。

あなたが次の瞬間、

「私って何でもできる自信満々の自己肯定感の高い私」

そう信じ込めばいいのです^^

年を取ればとるほど、過去の記憶がギューギューに詰め込まれています。

時々、過去の嫌な記憶に引っ張られることがあります。

「あの時こうだった。だから挑戦するのはやめよう」

「これをやって失敗した。もうあの思いを味わうのはこりごりだ」

なんて、過去の記憶の認識から抜け出せないのです。

昨日の認識が、今日の行動を決定しているといっても良いかもしれませんね。

職場で嫌な上司がいる。

明日も職場に行けば顔を合わせないといけない

ああ・・・嫌だ、出会わないで済む方法はないか?

など、逃避行動を考えるか、

「あの人どこかに行けばいいのに」と相手を何とかしようとします。

記憶があなたの行動を支配しているのを全く気付いていません。

自分の行動が今、記憶の奴隷と化しているのです

1.会社を辞めようか

2.へつらうか

3.自己防衛で反撃するか

このまるで自動ロボットのような行動様式を取っていないですか?

何のプラスも生み出せない、ただただエネルギーを消費するだけの
行動しかしていないことに気づいてください。

毎瞬毎瞬、私たちは宇宙からのエネルギーグリッドを介して
無限にエネルギーを受け続けているのです。

そのエネルギーをどう消費するかは、全て自分の自由選択なのです。

そして、あなたに注がれている無限の愛のエネルギーを、そのまま変質させることなく
相手に与える続けることもできるのです。

全てはあなたに対しての宇宙からのプレゼントです。

プレゼントに様々な意味づけをしているのも自分です。

相手の状態に条件を付けることなく光を放ち続けることが出来るのです。

相手の機嫌を判断する必要などありません。

例え罵られても、その言葉を受け取る必要はどこにもないのです。

「罵られた」と意味を付けるのはあなた自身です。

そう思ったら、早急にそこから立ち去ればいいのです。

ムリに受け取る必要はありません。

他人は変わりません。変えることは出来ません。

これは絶対です。

そこを離れたら、もうそれは過去の認識に過ぎません。

俯瞰して自分の感情を眺めていればいいのです。

「まだ怒っているかな」

「どうしよう」

「顔を合わせるの嫌だな」

そんな出てくる感情をただただ眺めればいいのです。

そして、自分のハートに意識を向け、そこに愛を送りましょう。

ただただ自分が輝けることに意識を向け光るのです。

どんな時も光輝き続けることです。

記憶ロボットを卒業しましょう

(津留晃一さんのメッセージを参考にしました)

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