意外に、皆様、自分の体は何でできているのか、どうなっているのか、など理解していない場合が多いですよね。
人体を構成する成分について理解を深め、自分に合った適正な対組成について理解しておきましょう。
何事もバランスです。
バランスのとれた体つくりを目指しましょ^^
対組成とは
「身体が何でできているか」ということです。
上記の画像の成分でできていますので
成分とおよその数値は覚えておいた方が良いですよ。
このバランスが崩れると、健康を害することにつながりますので。
*年齢や性別、体型によって個人差はあります。
「中性脂肪」とは?
中性脂肪は、肉や魚、食用油など食品中の脂質や、体脂肪の大部分を占める物質です。
食事などで摂取された脂質は、小腸から吸収されて血液に入り、活動エネルギーなどに利用されますが、余剰分は中性脂肪となり、主に皮下脂肪として体内に蓄積されるのです。
体重を落とせばいいだけじゃない
ダイエットするというと、体重を落としたいと誰もが思いますよね。
ですが、一番気にしなければならないのは
「体脂肪率」
なのです。
人体を構成する脂質の大半は、中性脂肪で占められており、一般的に「体脂肪」と呼ばれ測定値として表示されているのは、この中性脂肪を指しているのです。
「基礎代謝」は生命を維持するのに消費されるエネルギー。
もっともエネルギー消費率が高いのが「筋肉」
筋肉がついていると、基礎代謝が上がるのですね。
筋肉が、体脂肪をどんどん消費してくれるのです。
よくテレビでやっている元気なおばあちゃん、見ますよね〜。
最近では、広島の95歳のおばあちゃんが、100メートル走で新記録を出しました。
房総に住んでいる95歳のおばあちゃんも、未だにバイク(カブ)を乗りこなし、午前午後と畑まで往復している様子を取材されていました。
やはり毎日体を動かしているんです。
ということは、筋肉がついているということ。
筋肉がついているー身体が動くー健康ー長生きー決して太っていない
ということになるのです。
ですので、自分の理想体重を目指し、その後には筋肉をつけて、90歳過ぎても活き活き自分の足で歩ける、走れる体つくりを一緒に目指しましょう〜!
筋肉は年齢とともに低下する
だんだん私たちは基礎代謝も下がり、加齢につれて体脂肪は消費されにくくなるのです。
適正な体脂肪率を維持できないと、体型の崩れを引き起こし生活習慣病等の原因にもなるのです。
健康的な体型と身体環境でいるために、自分の性別、年齢に合った体脂肪率を維持することが大切なのです。
「生活習慣病」とは
食事や運動・喫煙・飲酒・ストレスなどの生活習慣が原因で起こる疾患の総称です。
重篤な疾患の原因となります。
*体脂肪の測定方法
一番簡単な方法は、体脂肪率測定機能が搭載された家庭用体重計を使いましょう。
こうした体重計の多くは「インピーダンス法」と呼ばれる電気抵抗を利用した測定方法で、体脂肪率を割り出しています。
この測定方法の場合、運動・入浴・食後など、水分の出入りが多い活動の後では正確性に欠けるので、起床時排尿後など、タイミングを決めて測るようにしましょうね。
肥満とは
そもそも、肥満とは?
肥満はなぜ起こるの?
肥満になると、自分の体にどう影響していくの?
健康な身体でずっと元気であり続けるための基礎知識をここで身に付けてしまいましょう〜!
肥満の概念
私たちが生まれた昭和40年代は高度成長期。40年、50年代が過度期でしたよね・・・多分。
それまでは日本家屋が多く、農家作りの家が多かった。そして、繁栄した農家は少し欧米様式を取り入れたような和洋折衷のような家がどんどん建っておりました。
まだまだ「ザ・農家」という家も多い中、私の友達の家などは思いっきり欧米化された洋式のお家に住んでいる子も居ました。
ウチと言えば、祖父祖母から始めた商売を母が引き継ぎ、父親は運送業を立ち上げたので、そっちに資金を取られたのでしょう。
古い家でした^^;
ですので、友達の家にとても憧れたものです。そうそう、特にソファー!のある「居間」!?なんだこれ?って感じでした^^
あ、話が逸れましたが、日本は経済発展の勢いがすごかった!
食事に関しても、グラタンとか、スパゲティとかの洋風メニューが入ってきて。あとは中華料理とか、フランス料理などなど・・・ということは、油と脂肪まみれのメニューが入ってきたということ。
それまでの日本食は質素でしたよね。これが健康の元だったのですが、美味しい美味しいと、油と脂肪を摂り続けたことで「糖尿病」などの生活習慣病が発生したということです。
1970年代と比べて摂取カロリーが減少しているのにも関わらず、肥満の割合が増えているのです。
しかも、体を動かす労働から、デスクワーク中心となったことで体を動かす機会が減ったし、また食生活が乱れている人が多いということで、肥満がどんどん増加してきたのです。
様々なダイエットを行うことで痩せない体が作られる
今まで、たくさんのダイエット法が世に出回りってきましたよね。
売れりゃ良いのかって感じで^^;
私も流行のダイエットをどんどん取り入れては挫折・・・今考えると当たり前のことでした。
ダイエットをやることでリバウンドを繰り返し、どんどん痩せない体を作ってきたのです。
人間の体には現状維持機能(ホメオスタシス)という機能が備わっておりますので、少しづつ少しづつ減らしていかないと、元に戻ろうとする力がものすごい力で働きますので、一気に体重を減らすと、一気に戻るという現象が起こるのです。
もっとも大切なのは
「健康であること」
間違った知識や情報に基づいたダイエットが原因で拒食症や過食症など健康に害を及ぼす恐れがあります。
適切な食生活と適度な運動により、健康を維持していくためのダイエットを行なっていきましょうね〜!
肥満とは体脂肪率が高いこと
「肥満」とは、体重の数値が高いことではなく、体脂肪率が適正範囲より高いことを指すのです。
つまり、基礎代謝で要する消費エネルギーと、食事等で接収するエネルギーのバランスが取れておらず、余分なエネルギーが体脂肪となって過剰に身体に蓄積された状態なのです。
よく、見かけとても痩せているのに、「糖尿病」なんです。という人周りにいませんか?私の親戚のおばさんがそうなのですが、見かけとても痩せている。テニスなどをやりとても活動的なのに、糖尿病と診断されたという人がいます。
「隠れ肥満」なのです。
余分なエネルギーが体脂肪となって過剰に身体に蓄積された状態なのです。
肥満の判定基準にはBMIの数値が用いられます。
日本人の場合、BMIが25を超えると、生活習慣病のリスクが増加すると言われているのです。
ここで注意したいことは、筋肉量や骨の質量が多い人は、BMIで肥満と判定される場合があるということです。
こうした場合、体脂肪率は低く算出されるはずなので、BMIと体脂肪率を照らし合わせてみましょう。
また、体重は適正範囲でも、体脂肪率が高い「隠れ肥満」もBMIだけでは判定できません。
肥満の判定には以前の「BMIの計算式」を参考にしていただき、BMI数値を算出した上で、体脂肪率と合わせて判断すると良いですよ。
肥満のタイプ
洋ナシ型
洋ナシ型(下半身肥満型・皮下脂肪蓄積型)
下半身主に大腿部や臀部に脂肪がつくタイプ。
見た目が洋ナシに似ていることからこう呼ばれています。
女性に多く見られる太り方で、洋ナシ型肥満の場合、内臓脂肪よりも皮下脂肪が蓄積されていることが多いのが特徴です。
リンゴ型(上半身肥満型・内臓脂肪蓄積型)
上半身、主に腹部の周りに脂肪がつくタイプの肥満型のことで、見た目がリンゴに似ていることからこう呼ばれています。
リンゴ型肥満の場合、内臓脂肪が蓄積されていることが多いのが特徴です。
内臓脂肪は生活習慣病の原因になりやすいため、注意が必要ですが、皮下脂肪に比べて内臓脂肪の方が運動や食生活の改善によって減少させやすい脂肪です。
あなたのタイプはどっちですか?
複合型もありますので、知識としてインプットしておいてくださいね^^
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