還暦祝い(旦那)と米寿のお祝い(義父)を迎えて

パートナーシップ

昨日は旦那の還暦のお祝いと、義父の米寿のお祝いでした。


今年が、旦那が60歳、義父が88歳ということで、合同でやりました。

駅近くの料理屋さん・・・昔から子供の節句や家族の節目のお祝いで使うお店です。

ここの地域は、子供の七五三においては、結婚式場でやる盛大ぶり。
お色直しもやりそれはそれは豪華にやったものです。

今回はもちろん、仕切るのはわたし、妻の役目。
お店とのコンタクト、打合せ、お金もわたしの役目^^;

無事終わってホッと致しております。

還暦とは

還暦とは「元の暦に還る」の意味です。
「元の暦」というのは、「自分が生まれた年の干支(えと)」のこと。
つまり「還暦=自分が生まれた年の干支に還る」を表します。

干支は「十二支(じゅうにし)」と「十干(じっかん)」の組み合わせからなり、60年で一巡するサイクルです。

自分が生まれた年の干支に還るのは61年目。
これが満年齢60歳・数え年61歳で還暦を祝う由来とされているそうです。

「十二支」は、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」のこと。

「十干」は、「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」です。
日本ではこのふたつの組み合わせを「十干十二支(じっかんじゅうにし)」と呼び、「干支」として古くから暦に用いています。

算命学では、この十干からみた占いをやっており、これが1人1人の一生を現していて実によく当たっております。
つくづく、天体やその他の影響を受けて生まれ落ちているんだなあと感じます。
例えば私の「火のような性質を持っていて、最初の勢いは良いのですが、消えるときはまるで火が消えるように嘘のように静まる」ような性質が本当、その通りだと思っております。

算命学の占い

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還暦のプレゼント

どんなものが良いのだろうと、いろいろ考えました。

一般的には

「赤いちゃんちゃんこ」ですよね。
赤い色には魔除けの力があるとされ、日本では古来より、赤ん坊に赤い産着を着させる習慣があったからだそうです。

還暦は生まれた年の暦に還るため、「赤ちゃんに戻る」と考えられています。
それにより、還暦祝いに赤いちゃんちゃんこを着る風習が生まれたと言われているそうです。

まあ、赤いちゃんちゃんこを着るほど年取っていないし・・・今の60歳ってね・・・。

まあ、私はその会を全て取り仕切るから〜(お金も含めて)と、旦那には何も用意しませんでした。

子供達は、息子はシャンパン、娘たちは皮の財布、表彰状を形どったケーキ。
メッセージを書いた色紙。

こんなもんかな・・・・。

本人は欲しいと言っていたグーグルピクセルを期待していたようですが・・・甘いっつーの!

米寿とは

米寿(べいじゅ)」とは、88歳を迎える方の長寿のお祝いとその年齢のことです。

60歳の「還暦」や70歳の「古希(こき)」は中国から伝わりましたが、77歳の「喜寿(きじゅ)」以降のお祝いは、すべて日本発祥と言われています。

米寿のお祝いは、数え年で88歳の年におこなうのが習わし。

ただし現代では、満年齢で88歳を迎える年にお祝いをする家庭が増えてきています。どちらでも問題ないそうです。

中国では8の数字は縁起が良いと言われているのは知っていましたが、日本でも古来より、「八」の字は末広がりで縁起がよいものとされてきたそうです。
ヤオロズの神がいますしね^^

その「八」がふたつ並ぶ88歳は大変めでたく、それを祝う風習が誕生したと言われています。

「88」の漢数字「八十八」を縦書きにすると、「」の字になります。
このことが、88歳の長寿祝いを「米寿」と呼ぶ由来になったみたいです。

米寿のプレゼント

これがまた悩んだんです。

調べても、還暦よりもプレゼントの例が少なくて。

旦那からは、ポータブルモニターみたいなもの・・。
音声で呼びかけると、音楽流してくれたり、ユーチューブを再生してくれたり。

操作できるのか?って感じですが、なんとか教えていた・・・^^;

私からは、色紙に似顔絵を描いてもらい、プレゼントしました。
義父と、義母が寄り添っている似顔絵です。

馬車馬のように働いて病気をして55歳の時に亡くなった義母。
一緒に撮った写真など皆無だったと思うのです。

ここに嫁に来て、働いて働いて、痛くても我慢して働いて病気になって亡くなった義母。
人生、良いこと、楽しいことはあったのだろうかと考えてしまうけどね〜。

私の父のように、会社を興して、毎週ゴルフ行って、好き勝手生きて55歳の時に亡くなった父とは真逆だなと思いつつ。

まあ、いろいろ思うところありますが、せっかく夫婦になったのだからと、似顔絵ながらも2ショットで描いてもらいました。

ちょっと感動する色紙でした^^

孫からは、花束と九谷焼の湯呑み。寄せ書きの色紙

料理も豪華

懐石料理を注文したし、そのほかにオードブル、お赤飯、飲み放題、歌いたい放題でとても良いお祝いをすることができました。

ほかに客も居なかったので、何にも気にする事なく歌いたい放題。
仲居さんも「今時こんなお祝いをする家もないですよ」と感心する事しきりで・・・。

とにかく、私は気を使いましたが、旦那と義父はご満悦でした。

それでなのか、義父は孫たちに1人2万円ずつ渡すし。
だから、好きなのよね・・。何かにつけて孫にはお金渡すから。

私にはないんかいっ!!って心の中で叫ぶ私でした。

まあ、こんな風にお祝いできる今、とにかく私は幸せ者です^^

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