占いだけでなく、夫婦関係も見直すことが重要
夫婦関係の見直し：旦那を操りながら幸せな未来を探求する
先日、私がクライアントから聞いた話です。
彼女は離婚したいのですが、自立するスキルがないため、
現在の夫と一緒にいるのです。
長い間一緒にいたので、他の道に進むのは面倒だと思っているらしい。
夫婦関係を継続している人のほとんど、
いや、おそらく3分の1は同じような状況ではないかと感じています。
自立するために何かスキルを身につけたいと思っているのです。
離婚しても生活に困らないようにするためですね。
占いなら収入を得られるかもしれません。
高額な講座を受けて学んでみましたが、何かしっくりこない感じがしたらしい。
一応スキルを身につけて電話占いを始めましたが、
待ち時間が長いですし、怖いお客様にも出くわし、心が疲れてしまいましたと。
他の占いプラットフォームに登録して、
いくつかの依頼に応じましたが、鑑定料の半分がそのプラットフォーム側に取られてしまいます。
スキルを身につけてそれを売りにすることはできますが、
生活に十分なお金を稼ぐことはなかなか難しい。
パートで時給で働くのは疲れるし、
嫌だけど今の夫と一緒にいるしかないというのがほとんどだと感じます。
このような人は結構多いのではないでしょうか。
もともと、占い師に向いているのか？心からやりたいことなのか？
本当にやりたいことなのか、考え直さなければなりませんね。
人々を占い喜ばせることで自分自身が本当に満足できるのか、
そこを見つめ直す必要があります。
成功している人々がほぼ100％共有する言葉は、
「諦めずに続けること」「成功するまで諦めないこと」です。
ですが、何を選択するかで、継続できるかできないかが変わってくるのです。
そこを見極めないと、占いでお金を稼ぐのは難しいと感じますよ。
私は無料家政婦じゃねえ！
あるメルマガの内容を引用します。
「父親を集めてある実験をしたそうです。
簡単な計算問題か、何かのペーパーを渡して、
1時間以内に解けと。
そんなのカンタンじゃーんーーーーと
やり始めたところに
数分おきに電話をかけたり、話しかけたり
主催者が邪魔をするそう。
父親たちはだんだんイライラしてくる。
結局誰も時間内に全問を解くことが出来ずに
父親たちは怒り出したそう。
「こんなにジャマされたら何もできない！」
そこで主催者が
「これが・・・子育てをする母親たちの毎日なんです」
違和感を味わえないその苦しみ
父親たちは黙ったそうです。
そうそう、そうなんすよ！！
これって、全部の父親に分かってもらいたいと切に思いましたよ。
特に、私は同居もプラスされてまして。
常に曾祖母、義父の4つの目が常にそこにあったわけです。
大正元年生まれの曾祖母と
昭和初期生まれの、頭が岩石のような義父。
「嫁は家の為に働いて当たり前」
子供が居ようが関係ない。
旦那が家事をやるなんて言語道断！
常に頭には「あれやってこれやって…次は・・・」
って考えていました。
完全に思考停止状態ですよ。
今思い出すと「うっ！泣ける」
家事が楽だったら、もっと男性はやりたいと思うのです。
やりたがらないということは、潜在的に家事は大変だと理解しているのですよ。
家事と育児は女がやるものと
全て奥さんに押し付けている。
自分は仕事だけしていればいいと信じ切っている男性！
十分すぎる程稼いでますか？
例えば家事は家政婦さんを雇うとか。
そのくらい稼いでいるのなら許せるかもしれない。
たまに総菜を買ってくると
「子供には手作りを食べさせろ」
どの口が言う！！
特に、50代以上の男性は、今一度自分の行動を見直してみると良いかも。
奥さんはオモテではイイ顔をしながら、
せっせとへそくりをためているかもしれない。
せっせと出ていく準備をしているかもしれない。
そして、ある時
「お世話になりました。」
と出ていき、弁護士から連絡が来るかもしれない。
夫婦関係でお悩みの方々。
この実験の話をぜひしてみてください。
家事、子育て、仕事をやるってどんなに大変なことなのか。
家でこの実験してみようかなww
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